21 ED治療薬は催淫剤ではない
ED克服の最前線「性欲はガソリン、精力はエンジン」令和版 (フリーエディション)
ED治療薬は勃起の機能を正常に導くための薬です。「性的な刺激」という起爆剤に反応して、普通に性行為が可能な硬さと持続性のある勃起にするのがこの薬の目的です。ここで言う「性的な刺激」とは、視覚によるものでも、触覚によるものでもかまいません。飲んで効き始めたら性的な刺激を与えることが大切です。性的な刺激にたいして勃起して持続するという作用なので、精力剤や催淫剤としての作用はまったくありません。あくまで人間の根源的な欲求の一つである性欲に関わる「生活改善薬」だということです。
精力剤とは、滋養強壮や疲労回復、血流促進などを目的としたもので、正式な医薬品から健康食品まで幅広く含みます。回春剤や媚薬に至っては、薬学的な裏付けが確認されているものはほとんどなく、むしろ願望を込めた「都市伝説」のようなものです。
ED治療薬を飲むと、それだけで放っておいても陰茎が勃起してくると期待している人もいるようですが、これは大きな誤りです。ED治療薬は陰茎を無理矢理勃起させるのではなく、勃起を阻害する体内酵素を弱めることで勃起を助け、持続させる薬です。陰茎が勃起するかどうかは、脳が性的に興奮するかどうかにかかっています。ですから、たとえ服用していても、その効果が持続している間に性的興奮がもたらされなければ、勃起は起きません。
ED治療薬を使えば、パートナーと過ごす時間や親密な触れあい、陰茎に対する刺激などによって脳が性的に興奮し、ふつうに勃起を促します。射精が終われば勃起も治まります。こうした一連の流れを自然に行えることがED治療薬の大きな利点です。
コラム
どんな診察科でも処方はOK
EDは治療薬で治せる時代になりました。そこで、最近は薬を処方してもらうために診察を受ける人が増えているようです。患部の場所から、病院の泌尿器科や泌尿器専門クリニックを訪れる人も多いようですが、基本的にはどんな診療科でも処方します。かかりつけの内科などでも、ED治療薬を服用するのに差し支えない健康状態であると判断されれば処方してもらえます。
診断の結果、問題なくED治療薬が処方されたとしても →この続きはAmazonか、院内受付(新宿・渋谷)で手に入る書籍でご覧ください。
The forefront of overcoming ED “Libido is gasoline, vitality is the engine, Reiwa version
ED克服の最前線 「性欲はガソリン、精力はエンジン」
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著者入江武志 新宿ウエストクリニック 院長 室田英明 新宿ウエストクリニック 名誉院長 渡辺玄一 渋谷ウエストクリニック 名誉院長 |
| 単行本(ソフトカバー) | ISBN-10: 4907484062 ISBN-13: 978-4907484064 |
| 発行者 | 医療法人社団玄英会 |
※転載不可。このフリーエディションは部分的に省略している部分がございます。

