シルデナフィル

シルデナフィル

バイアグラのジェネリック

シルデナフィルは勃起不全治療のための処方薬で、バイアグラと同じ成分・効果を持つジェネリック薬です。1998年にファイザー社から発売されたED治療薬バイアグラ(一般名・シルデナフィルクエン酸塩)は医薬品としての成分特許が切れたため、 他の製薬会社によって同成分のジェネリック薬(後発薬)が発売されました。 ED治療薬の中でジェネリック薬がでるのはバイアグラが国内初となります。

バイアグラのジェネリックシルデナフィル

膨大な開発費用がかかった先発薬に比べ、後発薬であるジェネリック薬は製造コストを抑えられるため、低価格のバイアグラ後発薬が各製薬会社から発売され、2014年はED治療薬のジェネリック元年でした。ジェネリック薬は先発薬と成分は同じでも形状や使い易さ等、各社工夫をこらしています。当院では多数のジェネリック薬の中から厳選して東和製薬、富士化学工業、シオノケミカルとテバ製薬のシルデナフィルを採用しました。ジェネリック薬のシェアは80%でバイアグラは20%、いまやバイアグラを含むシルデナフィルの主流はジェネリック薬です。※現在、テバ製薬のシルデナフィルは取り扱っていません。


シルデナフィル(バイアグラのジェネリック)

1. 基本情報

  • 成分名:シルデナフィル
  • 先発医薬品:バイアグラ(Viagra)
  • 分類:PDE5阻害薬(勃起不全治療薬)
  • 主な対象:男性の勃起不全(ED)

2. 作用の仕組み

  • 勃起は、性刺激により血管が拡張し、陰茎海綿体に血液が流れ込むことで起こります。
  • シルデナフィルは、PDE5(ホスホジエステラーゼ5)という酵素を阻害することで、陰茎の血管を拡張させ、勃起を助けます。
  • 性的刺激がある場合にのみ効果が発現します(自然な勃起の補助)。

3. 用法・用量(添付文書準拠)

  • 通常量:1回25mgまたは50mgを性行為の約1時間前に経口服用
  • 最大量:1日1回まで
  • 服用上の注意
    • 空腹時に服用すると効果が早く出やすい
    • 過量服用は副作用リスクが高まる
    • 他のED薬との併用は禁止

4. 注意点・副作用

  • 主な副作用
    • 頭痛
    • 顔のほてり
    • 鼻づまり
    • 消化不良
    • まれに視覚異常(青色視、光感受性変化)
  • 禁忌・注意
    • ニトログリセリンなどの硝酸薬との併用は危険
    • 重度の心疾患や血圧異常のある人は医師に相談
    • 女性・子どもは服用不可

5. ジェネリックの特徴

  • バイアグラと有効成分・効果・安全性は同等
  • 価格が安く、入手しやすい
  • 添加物や形状が異なる場合があるが、作用には影響なし

シルデナフィルVI「SN」

シオノケミカル 2019年10月1日 処方開始

シルデナフィルVI「SN」はバイアグラと同成分のジェネリック薬です。「SN」は製造販売元のシオノケミカル株式会社を意味しています。シルデナフィルVI「SN」の成分や効果はバイアグラと同等です。シルデナフィルVI

シルデナフィル錠25mgVI「SN」

25mg 390円(税込)

厚生労働省承認薬/薬価基準未収載

添付文書

 

 

シルデナフィルの形状 25mg(左)50mg(右)
形状 25mg(左)/50mg(右)

シルデナフィル錠50mgVI「SN」

シルデナフィル錠50mgVI「SN」

50mg 770円(税込)

厚生労働省承認薬/薬価基準未収載

添付文書

 

 

 

錠剤は写真のように淡赤色のフィルムコーティング錠で、一見してわかる個性的な青く独特の形状のバイアグラの錠剤とは異なり、なんの薬かわかりません。富士化学のシルデナフィルはバイアグラに色も形もソックリなので人気がありますが、中にはバイアグラとはわからない錠剤がいいという方も少なくないのです。当院ではジェネリックは3種扱っていますが、その中では最安値で提供できることになりました。25mgと50mgを用意しました。シルデナフィルファンの方は是非これもお試しください。

(C)2019 Hideaki Murota, M.D., Shinjuku West Clinic, Geneikai

シルデナフィルVI「FCI」

富士化学 バイアグラのジェネリック薬

25mg 390円(税込)
50mg 790円(税込)

シルデナフィルVI「FCI」の成分はバイアグラと同じで、薬品名のVI(ブイアイ)は、先発薬バイアグラ(VIAGRA)の頭文字を意味し「FCI」は発売元の富士化学工業の略です。錠剤にもFCIのマークが刻印されています。富士化学工業のシルデナフィルVI「FCI」は写真のように色や形がファイザー社のバイアグラにたいへん似ており、根強いバイアグラファンにも使いなれた安心感のある錠剤となっています。安くてバイアグラにソックリなので人気があります。

シルデナフィルVI「FCI

シルデナフィル錠25mgVI「FCI」

シルデナフィル錠25mgVI「FCI」
厚生労働省承認薬/薬価基準未収載
添付文書

シルデナフィルOD錠VI「トーワ」

東和薬品

50mg 1,000円(税込)

東和薬品のシルデナフィルOD錠50mgVI「トーワ」の成分はバイアグラ50mgと同じで、薬品名のVI(ブイアイ)は、先発薬バイアグラ(VIAGRA)の頭文字を意味し「トーワ」は発売元の東和製薬の略です。特徴は水なしで飲める OD錠(口腔内崩壊錠)で、味もコーヒー風味とレモン風味の2種類があります。 錠剤の中央に浅いスリット(割線)が入っていて、半分の25mgで飲みたい場合にも指で簡単に割れるよう工夫されています。形状がバイアグラとまったく違うジェネリック薬を希望される方にはお勧めします。水なしで飲めるというのが好評で、中でもレモン風味に人気があります。

シルデナフィルOD錠50mgVI「トーワ」

シルデナフィルOD錠50mgVI「トーワ」
厚生労働省承認薬/薬価基準未収載
添付文書

バイアグラのジェネリック薬の現状

2014年、バイアグラのジェネリック薬が各社から10種類以上も発売されましたが、実際に流通しているのは一部のジェネリック薬だけのようです。ED治療薬の中でもレビトラやシアリスには見向きもしないバイアグラ一筋というような根強いファンの方も多いのですが、ジェネリック薬のシルデナフィルは種類も多く値段も下がって、使い易さなどの選択枝が増えたことはユーザーにとってはたいへんなメリットといえるでしょう。

当院で取り扱っていないシルデナフィル錠

25mgVI「テバ」 50mgVI「テバ」
25mgVI「キッセイ」 50mgVI「キッセイ」
25mgVI「DK」 50mgVI「DK」
50mgVI「あすか」 50mgVI「YD」

国内未承認のバイアグラジェネリック

上記に記載がないものはすべて未承認薬です。ご注意下さい。例)カマグラ、カマグラゴールド、マネグラ、バイスマ、センフォース、ゼネグラ、エリアクタ、スハグラ、カベルタ、フィルデナ・チュアブル、パラディグラ、シデグラ、オーログラ、ベガなど。

安売りクリニックのビニール入り国内未承認の輸入薬にご注意!

国内未承認薬は重い副作用がでても医薬品副作用救済制度が適応されません。当院の処方薬はすべて国内正規品で日本語のシートに入っています。

バイアグラ – シルデナフィルの先発薬

効果、副作用、価格など

バイアグラ処方

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